【1】特定の相手先（特に@gmail.com）にメールが届かない

「なりすまし」や「スパムメール」防止のため受信メールの判定が厳しくなっているサーバが増えており、対応が必要な場合もあります。詳しくはサポートサイト記事　『企業メール（独自ドメイン）からGmailにメールが届かない』　をご覧ください。

【2】ホームページに掲載している価格やサービスが以前のままになっている

古いままの情報掲載はトラブルの元になるだけでなく、閲覧者に不信感を持たれる可能性もあります。

弊社とサポート契約のあるお客様→文章や写真の追加／変更／削除といった基本的な更新は契約範囲内作業です。

サポート契約のないお客様→作業費用を承れば更新をさせていただきます。

サービス内容や料金が変わられている場合はお気軽にお申し付け下さい。
※作業費用が発生する場合は、事前にお見積り→ご承認の後に作業しますのでご安心ください。
サポートサイトの『更新依頼』またはsupport@unionnet.jp への直接メールでご依頼下さい。

【３】ホームページのアクセスや問い合わせが減ってきた

理由はいくつか考えられますが

1.ホームページがスマホに対応していない
制作時期によってはスマホ対応していないホームページがあります。
業種にもよりますが50～80％はスマホで閲覧されています。

その場合、見られない訳ではないのですが拡大表示しないと 読みづらいのですぐにサイトが閉じられます。

基本的にはホームページをスマホ対応に作り変えるしかありませんが
費用対効果が合うか検討が必要ですので一度ご相談下さい。

2.ホームページがSSLに対応していない
SSL非対応のホームページは、SEOで不利になったり
場合によって『この接続ではプライバシーが保護されません』
といった警告文が表示されるので、アクセスをためらう人もいます。
SSLは2～3万円で対応可能ですので未対応の場合は対応をお奨めします。

ホームページがSSL対応しているか不明な方はサポートサイト
『今一度、サイトのSSL化をご確認ください』でご確認ください。

3.上記1.2.も対応していて検索順位も悪くないが問い合わせが減ってきた
・デザインが古くなった
・導線が今の見られ方にそぐわない
・情報がユーザーの要望に合っていない
など、アクセス解析結果と御社のターゲットを見合わせてみないとわからないことが多いので一度ご相談下さい。

【４】ホームページ以外にも集客手段を増やしたい

ローカルビジネス（限られた商圏で実店舗に来てもらうサービス）の場合、
Googleで『地域×サービス』で検索するとGoogleマップで地域内の店舗が表示されます。
自店舗をそのGoogleマップに表示させるには先ずはGoogleマイビジネスに登録して情報入力が必要です。
すでにGoogleマイビジネスに登録して情報入力しているが『上位表示させたい』 といった場合は弊社へお問い合わせ下さい。

【５】インバウンドに向けてホームページを多言語化したい

本格的に取り組むとなると、費用面がネックになりますが
手軽に多言語化したい場合は、プラグインの導入で多言語化できます。

いくつかクリアする条件がありますので、サポートサイト
『自社サイトを『手軽に』多言語化したい』をご確認ください。

いかがでしたでしょうか？

最近ご相談の多い5項目について記載させていただきましたが
先ずは自社サイトを自分でチェックしたい方はサポートサイト

『自社ウェブサイト12個のチェックポイント』でチェックしてみて下さい。

上記に聞きたい内容がなかった
他に気になることがあるという場合も、お気軽にお問い合せ下さい。